カモガヤなどのイネ科アレルギーは、GW明けから7月あたりまでとのこと。
秋の稲刈りや脱穀の時期には喘息を起こすこともあるそう。
我が家の隣は地元農家さんの大きな家で、その庭先には畑もあり
おそらくカモガヤなどの雑草がたくさん。
そして毎年秋には庭で脱穀をしてワラを燃やすのです。
このままでは、秋までずっと窓を開けられない
でも、換気をしなくては今度は部屋の中の湿気によるダニやカビが
問題になりそう・・・・。
そこで調べてみたところ、目に留まったのが「花粉症対策網戸」クロスキャビンです。
普通の網戸は、18メッシュ(網の目のひとつが約1mm)ですが、
このクロスキャビンは200メッシュ(約0.1mm)で、花粉阻止率90%を
うたっています。
花粉のみならず、黄砂や粉塵、排気ガス対策などで購入している方も
多いんですね。
では、網目を比べてみましょう。
普通の網戸がこちら。
クロスキャビン(黒色)がこちら。
並べるとこんな感じです。
(画像をクリックすると大きくなります)
そして、クロスキャビンというのはネットのみの商品名です。
取り外し可能で既存網戸に重ねて設置するという、
クロスキャビンを張った枠つき網戸のルームマスクという商品もあります。
さらに、網戸ごと丸ごと交換するならフィルター網戸というオーダータイプもあります。
値段が一番安いのはもちろんクロスキャビン。
なぜなら、自分で張らないとならないからです。
手順は、今使っている網戸のネットの押さえゴムをはずして
クロスキャビンを重ねます。そしてまた押さえゴムをはめこみます。
これだけ・・・・なのですが、網戸なんてはずしたこともなかったので、
ひとりでできるか不安でした。
しかし!やってみたら、意外に簡単でした
なぜかというと、「張替え」ではなく「重ね張り」だからです。
クロスキャビンは、ネットというよりも布に近いです。
スカートのナイロンの裏地の生地の薄いやつ、まさにそういう感じなんです。
なので、硬いネットの重ね張りではなく、元のネットに柔らかめのクロスキャビンをのせて弛まないようにしながらゴムを押し込んでいけばいいんです。
6枚の網戸に張ったので、梱包を開けてから後片付けをするまで
3時間ちょっとくらいかかりましたが、慣れてくると手際も良くなるので最後の網戸は10分くらいでできちゃいました。
一番小さい出窓の窓2枚から始め、腰高窓、掃きだし窓とやっていきました。
工具は特別必要ないのですが、押さえゴムのローラー(クロスキャビンと一緒に購入)と
マイナスドライバーとキリ(両方とも押さえゴムを外すときに使った)、あとはクロスキャビンがたるまないように大きなクリップを5,6個使いました。
仕上げに周りの余分な部分をカットするのには、カッターよりもハサミがいいです。
ハサミを滑らせて布をサーと切るような感覚で簡単に切ることができます。
押さえゴムをはずしたところ。
クロスキャビンを重ねます。
押さえゴムが古くて傷んでいるようなら、新しいものを一緒に買っておくといいです。
クロスキャビンは両端のサイドがこんなふうになっています。
この部分は幅1.5cmくらいかな。両端で3cm程度あります。
網戸の大きさから必要メーター数を計算するときにちょっと注意してください。あまりギリギリで計算すると張るときに大変かもしれません。
私は初心者だし、網戸の大きさもマチマチだったので
ちょっと余裕をもたせたメーター数で購入しました。
ゴムを押し込むラインより5cmくらい生地を余らせながら張ることができたので
すごく楽に張れましたよ。
それから、色は白と黒があります。
白はサイズ(幅)がいろいろあります。が、黒は102cm幅のみです。
でも、元の網戸のネットが黒なのと、網戸のネットは黒いほうが外が良く見えるそうなので黒にしました。
買ったときは思ったより黒かったので(なんたって布のようだし)
失敗したかと思いましたが、張ってみたらこんな感じ。
出窓の網戸を左側だけクロスキャビンを張り、まだ張ってないものと並べてみました。
張ってみたら、薄〜いグレーという程度です。
強い日差しを適度にさえぎってくれるし、いい感じです。
さて、張ってから2週間以上経ちました。
感想ですが・・・・
まずは花粉や黄砂対策としては、バッチリです。
ウチの窓枠はブラックなのですが、以前は掃除をした直後から
窓からのホコリや塵が白くたまっていたのに
今はほとんどありません。
そして、花粉が入りにくいほどの、布に近い細かい目だということは、
風の入りも悪くなるんですよね・・・・。
これは購入の際に知っていたので覚悟の上ですが。
だいたい半分程度になると書いてあったけど、
そうですね・・・・体感だと3分の1くらいかな。
そよかぜ程度のときには、空気が動いている感覚はちゃんとありますが、
夏の時期はちょっと足りないです、風量
ただ、ウチの場合はすぐ横に隣接している家がないので
もともと風通しが良すぎて、風が強い日には窓を開けられなかったから
これからは全開してちょうどいいくらいだと思います。
それに、イネ科の花粉のシーズンは暑い時期なので
窓を開けられない状況よりも、風量は落ちても開けられるメリットのほうが
ずっと大きいです。風の弱い日は換気扇や扇風機などを工夫して使っています。
防犯上問題ない窓は夜中も開けたまま網戸だけにしておけるので涼しいです。
これから購入される方は、風向きなどを考えてみて、
あくまでも家中の網戸に張る必要はないと思います。
すぐお隣に面しているような、もともと風があまり入らないような網戸には張らないほうがいいかもしれません。
大きな窓や風が入りこむ場所の窓に張るといいのではと思います。
張らない窓は、花粉のあまり飛ばない夜や早朝だけ少し開けるとか、
取りはずしできるルームマスクのほうを購入してもいいかもしれませんね。
他に特徴的なのが、雨が入ってこないことです。
夕立ちのような激しい雨のときはさすがに・・・・ですが、
普通の雨では入らないので全開できます(笑)。
最後に購入したショップですが、こちらのお店です。
マツケンe-SHOP
クロスキャビンを購入すると、同じメーター数だけの普通タイプのネットを無料でサービスしてくれます。
元の網戸ネットが破れていたり傷んでいる場合に一緒に張り替えられるようにとのことです。
確認メールもすぐ来て、注文した翌日には届いてびっくりしました。
花粉防御ネットクロスキャビン ( 102cm幅 ) 【ブラック】【cm切り売り】 価格:30円(税込、送料別) |








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